第1回若者対話ミーティング報告!

 皆さんこんにちは。6月19日に開催された、第1回若者対話ミーティングについて報告いたします。興味を持たれた方はぜひ、第2回にご参加くださいね。

そもそも「若者対話ミーティング」とは?

 「若者世代(概ね18∼30歳)の利用を増やすには?」というメイ
ンテーマをもとに、北海道立市⺠活動促進センターへの意見を出し合う企画です。初回は学生や社会人、合わせて5名が集まりました。明るい雰囲気の中、言葉を直接交わすことで、これからの運営に生かすべきヒントが見つかるミーティングとなりました。

対話形式だからこそ飛び出す率直な意見!

 対話の中で、北海道立市⺠活動促進センターは、「堅い雰囲気がある・緊張する」「チラシが目に入らない・見に行きづらい」などという、正直な意見も出てきました。しかし、内装を親しみやすくしたり、手描きPOPを作成するといった改善案も同時に挙げられ、そのまま生かせるアイデアも多くありました。

・アクセスが微妙……
・堅い雰囲気、わいわいはできなさそう?
・チラシ類が多く、POPなどもないため見にくい……
・人がいるとチラシを見に行きにくい?
・スマホやPCの充電器貸し出しがあると便利!
・飲み物や軽食がこの場で買えると嬉しい!
・ごみ箱が机の近くにあると良い!
・共有スペースの各机にティッシュ、ウェットティッシュなどがあると便利!

どんな時にセンターを利用したい?
また、どんな企画が必要?

・団体内3~4人のチームミーティング!
・ひとりで静かに作業できるなら良いかも?
(コンセントやWi-Fi環境があると良い)
・専門性が低い講座があればとっつきやすい!
・分野ごとの講座紹介があると良い!
・会議のやり方やコミュニケーション講座など!
・「NPO=無償ボランティアのみ」のイメージを解きたい!

対話に参加してみてどうだった?

・相談をする場所だと思っていたが、結構なんでもしていいんだ、ということが知れた!
・「若者」と言っても、学生と社会人で大きく違うため、誰にどう使ってもらうかを意識することが大切!
・元々は緊張していたが、誰でも来ていいということがわかった!


 様々な意見が交わされ、若者にもセンターにも有意義な時間となりました。利用者の方々に、親しみや安心感を持ってもらえるよう、今回の意見も含め、どんどん改善していきます。

 ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております!

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