北海道立市民活動促進センターが共催を務める『女性プラザ祭2025』が、11月4日から始まります✨
イベントが盛りだくさんな上、予約が必要なものもあるので、詳細は北海道立女性プラザの公式ホームページ【女性プラザ祭2025 | 女性プラザ】をチェックしてくださいね😉
そして、11月5日からは、6階で当センターが参加する「プラザぎゃらりぃ」が開催します👏
ぜひぜひ見に来てください😊


北海道立市民活動促進センターが共催を務める『女性プラザ祭2025』が、11月4日から始まります✨
イベントが盛りだくさんな上、予約が必要なものもあるので、詳細は北海道立女性プラザの公式ホームページ【女性プラザ祭2025 | 女性プラザ】をチェックしてくださいね😉
そして、11月5日からは、6階で当センターが参加する「プラザぎゃらりぃ」が開催します👏
ぜひぜひ見に来てください😊


NPO法の成立から25年以上が経ち、NPO法人を取り巻く環境は、事業の拡大やコンプライアンス対応など、組織運営に求められる知識や判断はますます複雑になっています。本セミナーでは、NPO法人が信頼性を高め、持続的に活動を続けるために必要な法的知識を、NPOに詳しい弁護士からわかりやすく学びます。
協力:札幌弁護士会NPO支援・協働プロジェクトチーム
ご案内

NPOのコミュニケーション力は、
ちょっとしたコツでアップする。

日本NPOセンターが事務局を務め電通と連携する「NPO広報力向上委員会」による、大好評の「伝えるコツ」セミナーを北海道で開催します。
今回は、道内3か所同時開催!メイン会場(札幌)とサテライト会場(旭川、函館)をオンラインでつなぎ、電通のクリエイターによる講義の後、各会場で「団体/団体の活動を表す言葉を考えよう!」というテーマのワークショップを行います。
NPOの広報ノウハウを集中して学べ、言葉やデザインのテクニックだけでなく、情報の整理や、相手に合わせた伝え方など「考え方のプロセス」を重視したワークショップを行いますので、ぜひご参加ください!
※今回は現地開催のみ、オンライン参加はなしとさせていただきます。予めご了承ください。
旭川当日講師:魚返 洋平 氏・大重 絵里 氏
函館当日講師:高橋 慶生 氏・木下 さとみ 氏
申込方法:以下のフォームよりお申し込みください(各会場共通)
https://peatix.com/event/4552313/view
📩 お問い合わせ
当WEBサイトの問合せ・予約フォームからご連絡ください



認定NPO法人制度について、基礎から学べる入門講座を開催します。
「認定取得にはどんな条件があるの?」「どんな準備が必要?」といった疑問に、具体的な事例を交えながら丁寧に解説。先行団体のリアルな経験から、実践的なヒントも得られる内容です。
日 時:令和7年10月23日(木)18:30~20:30
会 場:北海道立市民活動促進センター
(札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2.7 8階)
+オンライン
講 師:高山 大祐 氏
認定NPO法人北海道NPOファンド 理事・事務局長
/全国コミュニティ財団協会 理事
定 員:対面10名、オンライン10名
対 象:認定取得を検討・準備しているNPO法人の方、
将来的に取得を目指したいNPO法人役職員
参加費:無料
申込締切:10月20日(日)
申込フォーム:こちらをクリック
1.認定NPO制度について
制度の概要と、認定を受けることで得られるメリットを解説します。
2.PST(パブリックサポートテスト)の3つの基準
・絶対基準
・相対基準
・条例指定基準
それぞれの違いや適用条件について、わかりやすく説明します。
3.北海道NPOファンドの事例紹介
認定取得から更新までのプロセスを、実際の経験をもとに紹介します。
4.認定NPOになって目指すことを確認する
認定取得後の組織運営や、体制の見直しポイントを考えます。
5.申請のスケジュールを立ててみよう
自団体の状況に合わせた申請計画を立てるワークを行います。
・認定取得のハードルが明確に理解できる
・自団体の現状と課題を整理し、次の行動につながる
・実践的なヒントが得られる

皆さんこんにちは。7月30日に行われた、第1回NPO基礎講座について報告いたします。この講座は、地域で市民活動や社会的事業を始めようとしている方・既存団体の見直しを検討している方に、法人格の各制度や特徴について知っていただくことを目的に始まりました。
今回は第一回目の開催で、テーマは「労働者協同組合」です。当日の参加者は対面が2名、オンラインが3名でした。
午前の部では、ワーカーズコープ北海道事業本部本部長の石本さんからお話をいただきました。労働者協同組合(ワーカーズコープ)とは、組合員が自ら出資し、全員で意見を出し、協働労働を行うという、新しい働き方のことです。労働者協同組合法は、2022年10月1日に施行されたばかりの法律です。労働者協同組合は、全日本自由労働組合が各地で作った事業団が元となっています。
その上で現在は、「労働者は企業の主人公になれるのか?」「労働とは雇用されるものなのか?」という、2つの問いを持ち続けて仕事を行っている、というお話を、石本さんから聞くことができました。
そして、労働者協同組合の特色や、設立から運営・事業報告の流れなどについても、細かい説明があり、質疑応答も交えながら進んでいきました。最後には具体的な事例紹介がされ、子ども食堂・まちづくり活動・就労支援など、協同労働の幅広い活動内容が、楽しげな写真付きの資料で語られました。
午後の部では、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団の岡本さんからお話をいただきました。2025年7月7日時点で、設立・登記されている労働者協同組合法人は、全国に157法人・2連合会あります。しかし、その設立動機を見ると、「新しい働き方への探求のため」「主体的・対話的・体験的な学びがしたい」「生きがいと結んだ退職後・高齢期のデザインのため」など様々なようです。
また、労働者協同組合の設立過程についても、一年の流れにおいて必要な前準備や、申し込みのタイミングが表を使用して具体的に示されました。さらに、組合設立の上で注意すべきルール・定款に必ず記載しなければならない事項等も・申請書の書き方も、参考資料付きでわかりやすく説明されました。
参加者からは、「具体的な事例や厳密な定義がわかった」「細かい部分を聞けたことにより、自分の理解が深まり、とてもいい機会だった」などの感想があり、満足度の高い講座となったようです。
次回のNPO基礎講座は「一般社団法人」がテーマ。日程は10/7(火)の18:30~20:30を予定しております。

ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております!

9月11日(木)に開催を予定していた「第2回若者対話ミーティング」の延期が決定いたしました。
参加を希望されていた皆様に、深くお詫び申し上げます。
詳細につきましては、決定次第再びホームページにて広報させていただきます。
何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

全国レガシーギフト協会、認定NPO法人北海道NPOファンドが共催する、遺贈寄付ウィーク連携企画 専門家と学ぶ遺言書作成ワークショップ、弁護士の遺言相談窓口の設置を当センターにて行ないます。
詳しくは認定NPO法人北海道NPOファンドのWEBサイトをご確認ください
遺贈寄付についてはこちら
●弁護士の遺言相談(窓口相談)
相続人構成や財産目録に関する個別の状況に応じた、具体的な法律相談を実施します。遺言書の作成に関する疑問、遺贈の法的効力、相続税に関する一般的なアドバイスなど、参加者が抱える具体的な不安や課題に対し、弁護士が直接、無料で専門的な助言を提供します。
期間:2025年9月10日から12日
開設時間帯:午前10時から12時
担当弁護士:今野佑一郎弁弁護士、伊藤良弁護士、本橋優子弁護士
会場:
9月10日北海道立市民活動促進センター(道民活動センタービル(かでる2・7)8階)
9月11・12日札幌市市民活動サポートセンター(札幌エルプラザ2階)
お申込み https://forms.gle/G9RW73vH2o9yTWs3A
主催:全国レガシーギフト協会(遺贈寄付ウィーク主催団体)、認定NPO法人北海道NPOファンド
協力:札幌市市民活動サポートセンター、NPO法人北海道NPOサポートセンター
後援:北海道立市民活動促進センター

北海道立市民活動促進センター(所在地:札幌市中央区北2条西7丁目かでる2・7 8F)は、2025年9月1日(月)10時より、バーチャル空間サービス「oVice(オヴィス)」を活用したバーチャル 相談窓口&フリースペースを運用開始します。
oViceは、アバターを使ってオンライン空間を自由に動き回り、近づいた人と会話ができる2D型バーチャル空間です。
・「ちょっと聞きたいことがあるけれど、メールや電話は大げさ…」という時
・市民活動に関する情報交換や雑談
・少人数でのオンラインミーティングや雑談など
※通常の北海道立市民活動促進センターの利用イメージと変わりない利用イメージで行います。
・スペースA:常時センター職員が在席。
市民活動の相談が可能。
・スペースB・C:予約制で少人数ミーティングに利用可。
※上記どちらの利用も当センターウェブサイト、お問い合わせ・予約フォームより事前予約が可能です。スペースが空いていればその日予約なしでもOKです。利用に関しては当センターの利用イメージと同じです。

バーチャル 空間で、アバターを使ってオンライン画面上を自由に動いて話しかけることができます。 少人数の打ち合わせや、調べもの、勉強会などの利用の仕方があります。オンライン上のアバターを動かし、気軽にスタッフに話しかけることができ、ちょっとした相談や情報交換も可能です。
※センター職員が常駐する他、以下の日程では、日替わりで市民活動における専門的な相談をお受けします。
・9月 2日(火)14時~16時:
東田秀美職員(専門:組織運営全般)
・9月10日(水)18時~20時:
高山大祐職員(専門:助成金申請、資金調達)
・9月16日(火)18時~20時:
菅原将吾職員(専門:法人設立、年度末手続き等)
・9月29日(月)13時~15時:
中西希恵職員(専門:会計、組織基盤強化)
以下のURLをクリックすると「ゲスト」として参加することができます(特に新規登録等は必要ありません)。当センター職員が承認した後に、バーチャル空間の北海道立市民活動促進センターへ入ることができます。
当センターバーチャル空間スペースアクセスURL:
https://app.ovice.com/ws/hokkaido-civic-activities-08/@7,0
※2025年9月1日(月)10:00より開始
※スペースB・C予約開始:2025年9月1日(月)10:00より
予約方法:当センターウェブサイト、お問い合わせ・予約フォームより事前予約が可能です。
北海道立市民活動促進センター(担当:伊藤)
住所:北海道札幌市中央区北2条西7丁目かでる2・7 8F
電話:011-200-0973
E-mail:center@hnposc.net


行政、専門家、住民など多様な主体と連携し、地域の社会課題に取り組む市民活動。その中で、中間支援組織やNPO支援者は、団体に寄り添いながら専門知識やノウハウを活かし、時代に即した多様な支援を行う重要な役割を担っています。
こうした支援者の「支援力」を高めることは、団体の組織基盤の強化や事業の効率化、そして持続的な発展につながります。
そこで本講座では、地域で活動する中間支援組織等を対象に、支援者自身のスキルと実践力の向上を目的とした4回連続講座を開催します。
社会課題を見極め、合意形成を図り、資金調達や評価へとつなげる一連の支援スキルを、理論と実践の両面から体系的に学びます。
講師には、全国で活躍する実践者・専門家をお迎えし、現場に活かせる学びを深める機会となっています。ぜひご参加ください!
日時:2025年9月4日(木)10:00〜16:00
概要:みんなでつくる話し合いの工夫や場づくりのヒントを実践的に学びます。 詳細はこちらのページからご確認ください
講師:遠藤 千尋 氏・宮本 奏 氏(NPO法人きたのわ)
日時:2025年10月1日(水)10:00〜16:00
概要:評価の基礎を学びながら、事業の改善につながる視点を養います。
「アウトカム・ハーベスト」という手法を中心に、予期せぬ成果や副次的な変化にも光を当てる評価方法を実践的に学びます。詳細はこちらのページからご確認ください。
講師:中谷 美南子 氏(評価コンサルタント)
日時:2025年10月17日(金)10:00〜16:00
概要:助成金頼みから一歩先へ。団体の強みを活かした持続可能な資金調達を考えます。詳細はこちらのページからご確認ください。
講師:浅井 美絵 氏(ファンドレイジングトレーナー)
日時:2025年11月5日(水)10:00〜16:00
概要:地域の中間支援やNPOに求められる災害時を見据えた平時からの備えや役割を学びます。詳細はこちらのページからご確認ください。
協力:北の国災害サポートチーム
講師:水口 綾香 氏(防災したっけ)
📩 お問い合わせ
当WEBサイトの問合せ・予約フォームからご連絡ください


皆さんこんにちは。6月19日に開催された、第1回若者対話ミーティングについて報告いたします。興味を持たれた方はぜひ、第2回にご参加くださいね。
そもそも「若者対話ミーティング」とは?
「若者世代(概ね18∼30歳)の利用を増やすには?」というメイ
ンテーマをもとに、北海道立市⺠活動促進センターへの意見を出し合う企画です。初回は学生や社会人、合わせて5名が集まりました。明るい雰囲気の中、言葉を直接交わすことで、これからの運営に生かすべきヒントが見つかるミーティングとなりました。

対話形式だからこそ飛び出す率直な意見!
対話の中で、北海道立市⺠活動促進センターは、「堅い雰囲気がある・緊張する」「チラシが目に入らない・見に行きづらい」などという、正直な意見も出てきました。しかし、内装を親しみやすくしたり、手描きPOPを作成するといった改善案も同時に挙げられ、そのまま生かせるアイデアも多くありました。
若者達はこのセンターをどう思ってる?
・アクセスが微妙……
・堅い雰囲気、わいわいはできなさそう?
・チラシ類が多く、POPなどもないため見にくい……
・人がいるとチラシを見に行きにくい?
・スマホやPCの充電器貸し出しがあると便利!
・飲み物や軽食がこの場で買えると嬉しい!
・ごみ箱が机の近くにあると良い!
・共有スペースの各机にティッシュ、ウェットティッシュなどがあると便利!
どんな時にセンターを利用したい?
また、どんな企画が必要?
・団体内3~4人のチームミーティング!
・ひとりで静かに作業できるなら良いかも?
(コンセントやWi-Fi環境があると良い)
・専門性が低い講座があればとっつきやすい!
・分野ごとの講座紹介があると良い!
・会議のやり方やコミュニケーション講座など!
・「NPO=無償ボランティアのみ」のイメージを解きたい!
対話に参加してみてどうだった?
・相談をする場所だと思っていたが、結構なんでもしていいんだ、ということが知れた!
・「若者」と言っても、学生と社会人で大きく違うため、誰にどう使ってもらうかを意識することが大切!
・元々は緊張していたが、誰でも来ていいということがわかった!
様々な意見が交わされ、若者にもセンターにも有意義な時間となりました。利用者の方々に、親しみや安心感を持ってもらえるよう、今回の意見も含め、どんどん改善していきます。
次回の若者対話ミーティングは【9月11日(木)18:00~20:00】を予定しております。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております!