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  • 公益財団法人日本生命財団

    ■児童・少年の健全育成助成 (物品助成)

    1.児童・少年の健全育成助成の趣旨
    ニッセイ財団では、活力あふれる真に豊かな社会の実現にむけて、次代をになう子どもたちがたくましく心豊かに成長することをめざしています。
    児童・少年の健全育成には、地域社会を構成する住民や諸組織が手を携え、地域活動の一環として、子どもたちの生きる力を育んでいくことが必要になっています。
    そこで、ニッセイ財団では、地域活動の一環として定期的・継続的に実施している子どもたちが行う自然体験・生活体験活動、仲間づくりや文化の伝承活動、地域の子育て支援活動に対して、都道府県知事のご推薦に基づき助成し、活動の輪を広げてまいります。

    2.助成の概要
    上記の活動に定期的かつ日常的に継続して取り組んでいる民間の団体に対して、その活動に常時・直接必要な物品を助成致します。
    1団体 30万円 ~ 80万円(物品購入資金助成)
    ○2026年度「児童・少年の健全育成助成」申請要項
    https://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/jidou/pdf/2026_shinseiyoukou.pdf

    3.助成申請方法・提出先等
    この助成は都道府県知事の推薦に基づき実施します。
    申請にあたっては、北海道各(総合)振興局へ申請書をご提出いただき、北海道の基準による審査を経て日本生命財団へ推薦します。
    各(総合)振興局の提出期限は11月7日(金)ですが、振興局によっては市町村を提出先とし、11月7日(金)より前に提出期限を設定しれている可能性があります。このため、提出先・提出期限については、所在の市町村を所管する(総合)振興局環境生活課にお問い合わせください。

    4.提出書類
    ① 助成申請書
    ② 団体、活動内容に関する資料一式(ア~オの資料を全て)
     ア 規約(会則)
     イ 年間スケジュール
     ウ 収支報告
     エ 会員名簿(18歳以下の会員の比率がわかるもの)
      ※年齢情報は、候補団体の選考にのみ使用します。
      ※住所・電話番号等、不要な個人情報は削除してください。
     オ 活動内容がわかる資料(会報等)
    ③ 助成を受けようとする物品の見積書(写)及び仕様等が分かるカタログのコピー
      ※助成物品ひとつひとつの見える部分に、「寄贈日本生命財団」あるいは「寄贈ニッセイ
       財団」と耐久性のある表示をしていただきます。テプラ等でも構いませんが、必要に応
       じて文字入れ代も見積り願います(助成申請額に計上していただいて構いません)。
    ④ 地域との関わり状況が分かる資料

    ■生き生きシニア活動顕彰
    1.生き生きシニア活動顕彰の趣旨
    わが国は少子高齢社会を迎えており、元気で活力に満ちた高齢者の地域貢献活動が注目されています。ニッセイ財団では、高齢者が主体となって行う地域貢献活動に対して、都道府県知事のご推薦に基づき顕彰し、地域活動の輪を広げてまいります。

    2.顕彰の概要
    高齢者による児童・少年の健全育成活動・地域づくり活動等に対し、1団体5万円の顕彰を行います。
    ○2026年度「生き生きシニア活動顕彰」申請要項
    https://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/ikiiki/pdf/2026_ikiiki_shinseiyoukou.pdf

    3.顕彰申請方法
    この顕彰は都道府県知事の推薦に基づき実施します。
    申請にあたっては、北海道各(総合)振興局へ申請書をご提出いただき、北海道の基準による審査を経て日本生命財団へ推薦します。
    各(総合)振興局の提出期限は11月7日(金)ですが、振興局によっては市町村を提出先とし、11月7日(金)より前に提出期限を設定しれている可能性があります。このため、提出先・提出期限については、所在の市町村を所管する(総合)振興局環境生活課にお問い合わせください。

    4.提出書類
    ① 顕彰申請書
    ② 団体、活動内容に関する資料一式(ア~オの資料を全て)
     ア 規約(会則)
     イ 年間スケジュール
     ウ 収支報告
     エ 会員名簿(65歳以上の会員の比率がわかるもの)
      ※年齢情報は、候補団体の選考にのみ使用します。
      ※住所・電話番号等不要な個人情報は削除してください。
     オ 活動内容がわかる資料(会報等)
    ③ 地域との関わり状況が分かる資料

    【問い合わせ】
     北海道環境生活部くらし安全局地域安全課青少年係 担当:大森
     〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
     TEL 011-204-5663(直通)

  • 【令和7年度公募企画講座】実行団体募集

    【令和7年度公募企画講座】実行団体募集

    目的

    公募企画講座とは、コミュニティづくりやボランティア活動、NPOなどの市民活動に関心のある方々を対象に、市民活動の基礎知識の修得や市民活動に対する意識の向上、参加の動機付けを図ることなどを目的とする講座や展示会、パネル展等の企画で、これらの実行団体を募集します。

    応募対象 

    営利を目的としない公益的な活動をしている市民活動団体とします。なお、宗教活動や政治活動を主たる目的としている団体は対象となりません。 また、今までに採択された団体も応募できますが、選考にあたっては新規に申し込みの あった団体を優先します。 

    講座等の内容 

    (1)だれでも自由に参加できる市民参加型の内容とします。 

    (2)テーマは、市民活動の基礎知識の修得や地域が抱えている課題、応募団体が取り組 んでいる活動内容とします。 

    (3)オンラインでの開催も可能であり、開催形式は、講義、講演、パネルディスカッション、 ワークショップ、展示会、パネル展等の形式とします。 

    (4)参加料を徴収する場合は実費相当分とします(収入は団体の収入としますが、この講 座等の経費に充てることとします)。 

    (5)開催時間は3時間程度とします。なお、展示会、パネル展は2日間程度とします。 

    (6)参加者は原則30名以上とします。 

    開催日及び開催場所 

    開催日:令和7年8月1日から令和8年2月末までに開催するものとします。 

    開催場所:北海道内 

    募集団体数及び経費 

    (1)本事業では、以下の内容により、計6団体を募集します。 

    A枠(4団体):開催経費として上限8万円までを支援します。 

    B枠(2団体):開催経費として上限5万円までを支援するとともに、組織運営・事業運営にかかる伴走支援を実施します。 

    ※いずれの枠も、開催にかかる実費(会場費、備品費、印刷費、講師謝金等)が対象です。詳細は助成使途欄をご確認ください。 

    助成の使途 

    費 目 対象となる経費 
    謝 金 講師、助言者等に対する謝金 
    旅費交通費 講師、助言者等に対する交通費、宿泊料 
    消耗品費 事務用品の購入代 
    印刷製本費 チラシ、資料、報告書等の印刷代 
    手 数 料   振込手数料 
    使用料 会場借上料、機材の使用料 
    通信運搬費  切手代、宅配便等の発送料 

    応募方法·応募締切 

    ・応募方法 

     原則、フォームリンクからの受け付けになります。 
    https://questant.jp/q/07koubokikaku

    ※上記の方法で応募できない場合、別紙1の「事業計画書」及び別紙2の「団体に関する調書」を郵送又は直接当センターに提出して下さい。なお、提出いただいた書類は返却しません。 

    ・応募締め切り 

     令和7年6月30日(月) 

    報告書 

     事業終了後、結果等について開催日から4週間以内に報告書等を提出していただきます。